Greenconn高速伝送コネクタの紹介動画
Greenconnは、1.27㎜ピッチの高速伝送(4Gb)対応また、1極あたり1.7Aの電流が伝送できる基板対基板コネクタを新たにリリースしました。産業設備、車載、通信、医療、自動化設備など多岐にわたった分野に対応できます。
基板対基板のメス側とオス側で、誤挿入防止機構や誘い込み機構が設けてあります。水平方向へ0.7㎜の可動量があり、嵌合ズレを吸収し、正しく嵌合に導くことができます。
端子は、二点接触の構造及び端子の接触面積を最小限に抑えることで、より高信頼性の接続を実現できます。
また、本体では、取付耳、位置定めボスを設けてあり、基板実装の強度を向上させて、高衝撃と、2,000HZまでの振動に耐えられる仕様です。
垂直接続、平行接続、水平接続との三種類の接続仕様を用意しております。
Greenconnのワイヤー対基板コネクタには、固定タイプと、挿抜タイプとの二種類があります。いずれのタイプも、絶縁変位(IDC)によるケーブルを端子に圧着する組立方法です。また、ロック機構による、振動や衝撃からもたらして嵌合後の脱落を防ぎます。
より詳しい情報をお求める場合は、Greenconnのウェブサイト Greenconn High-Speed Connectors ,にてご参照ください。または、各営業所のにお問合せください。